2012年5月15日火曜日

荻窪活版室2012

2011年の「荻窪活版室」開催から一年。
2012年は、荻窪と西荻窪で2会場同時開催いたします。
活字を使った作品や、新たな実験など、
デザイナーたちが活版印刷とじっくり向き合ってつくる展示です。

※詳細は順次お知らせいたします。


「荻窪活版室 2012」


開催日:
2012年6月27日(水)〜7月8日(日)



第一会場:
西荻紙店 6/27(水)〜7/8(日) 月・火定休
杉並区西荻北3-31-13-201
03-6913-5960
OPEN 12:00-19:00


第二会場:
六次元 6/29(金)〜7/8(日)月〜木定休
東京都杉並区上荻1-10-3 2F
03-3393-3539

OPEN 15:00-22:00


参加クリエイター:
※50音順
池上直樹(kotohogi design
高谷 廉(AD&D
タナカミチエ(material michemon
西川 圭
葉田いづみ(www.ne.jp/asahi/mame/niwa/
平川珠希(LUFTKATZE design
三星安澄(mitsuboshi design



協賛/協力:

西荻紙店
佐々木活字店
平和紙業株式会社

ほか




企画:
LUFTKATZE




2012年5月14日月曜日

荻窪活版室2011 ありがとうございました。

6月の荻窪での展示、9月に京都での展示を終え、2011年の「荻窪活版室」は無事終了することができました。お越しくださいましたみなさま、ご協力いただいたみなさまに、感謝申し上げます。
今後も展示を通して、デザイナーと印刷所が活版の良さを活かしつつ、未来に繋げる活動を続けて行けたらと思っております。

荻窪活版室は、2012年に繋げます。

御礼を申し上げると共に、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

荻窪活版室 クリエイター一同

ワークショップ&体験会(9/18)


京都での展示も最終日。展示会場には出展者もほとんど揃い、天気にも恵まれお客様の多い一日でした。




















みなさんの作品が増えてきます。



凸版の体験の時間。














京都という地で展示をできたことは、本当に良い経験でしたし感慨深かったです。

お越しいただきました皆さま、お世話になりました「からふね屋」の皆さま、本当にほんとうにありがとうございました。

またこの地で展示など何かできたら嬉しいです。


オマケですが、、、


烏丸御池の駅構内に、このような碑がありました。



巨大な活字!





京都印刷発祥の碑だそうです。